428.大音響の雷

■--音にビックリ 初めての投稿です
++ ポコ 女 45歳
日中だったのか、夜だったのか。
娘を助手席に車を走らせる。
ハッと気づいたら、ネズミ取りの警ら隊が見え一瞬アクセルから足を外す。
ヤバイ・・・・と思ったがスルーされた。
よかった、無意識な運転だったがスピードは守られていたのであろう。
信号を通過し、ルームミラーでけたたましい単車の一行に目が行った次のシーンには娘と歩道を歩いていた。
歩きながら単車の一行がスピード違反で誘導されている様子をチラ見し先を急ぐ。
川沿いの歩道を歩き夫の待つ病院へと向かう途中、スコールに降られ小走りに急ぐと大音響の雷が鳴り響き身をかがめながら走る腕の中には孫が抱かれ、余計に急がねばと、また雷が鳴りすぐにピカッと光り雷が近いことに三度慌てて恐怖的に大きな稲妻の音に目が覚めた
.. 4/ 3(Fri) 14:48

☆ 夢解釈No.428 ☆
現実には既婚者か?夢の中の娘は実在する娘さんであるのか?また、もし夫がいるのでしたらこの夢を見た時期に現実には夫は病院にいたか?
などの情報がありませんので、この夢を主体水準で解釈すると、おそらく夢の中の娘さんは、ご本人が持つ、少し未熟な女性的なすべての要素が人格化された像であると思われます。
そして、夢の中の歩道などの道は、ご本人が歩いている“人生の道”のようなものを象徴する場合がほとんどです。
なのでこの夢は、あなたは少し未発達な女性的な要素と人生の道を一緒に歩んでいる、という心の描写をあらわしているように考えられます。
初めの場面では、幼い女性的な要素と一緒に、車という力強いエネルギーで人生の道のりを前進しているのですが、アクセルから足を外したりして少し取り乱してしまいます。
次の場面では、自分の足によって、幼い女性的な心の要素と一緒に、歩道という人生の道のりを一歩一歩確実に歩んでいきます。
病院にいる夫は、おそらく、ご本人の自我意識にとって一番身近な男性的な側面があらわされた像であり、あなたの自分自身の内側に持つ男性性は、少し疲れてしまっているのか、病院で休養しているようです。
また、あなたの場合にも当てはまるかどうか分かりませんが、一般的に、夢の中の雷は多くの原始心像を含んでいて、破壊と男性的な創造のシンボルであったり、新しい洞察や直感、抑圧されている激情の爆発的なエネルギー、また、オールドワイズマンの元型的イメージである場合もあります。
なので、もしかしたらこの夢を見た時期に、内的に何らかの変化が生じていたのかも知れませんね。
.. 4/ 4(Sat) 05:24

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