244.工場地帯

■--(無題)
++ yuki
はじめまして。yukiといいます。
今日みた夢が気になったので投稿しました。
私は習い事に行こうと思って、私の知っている道(昔住んでいた場所の近く)を歩いていました。そこには花がたくさん咲いていて、暖かい感じがしました。その道の途中で昔付き合っていた人が微笑みながら待っていました。でもなぜか私は一緒に行かなかったみたいです。
途中から色のない風景に場面が変わり、私は知らない場所を歩いていて工場地帯に入っていました。私のまわりには工場や線路が見えました。私の歩いている道は住宅地の中にあって、その外側に工場がいくつも建っているという感じでした。
遠くの方で山が燃えていたけど気にしないで歩いていたら、そこに住んでいる人たちみんなが顔面全部を覆うような黒いマスク(重装備で顔が見えなくて恐かったです・・。)をしていたので、空気がそんなにも悪いことに気づいて急いで家に引き返しているところで目が覚めました。そこは何か行き止まりのような感じのする場所でした。
昔付き合っていたその人はよく夢にでてきます。道の途中でその人が待っていたけど、一緒には行かなかったという夢はこれで2回目です。(そのときはご飯を食べに行こうとしていました)
この夢はどういう意味を持っているのでしょうか?よかったら教えて頂けると嬉しいです。
.. 3/27(Thu) 14:10[693]

年齢と性別を入れ忘れていました。
申し訳ありません。。
17歳 女です。
.. 3/27(Thu) 18:25[695]

☆ 夢解釈No.244 ☆
この夢は、簡単に言ってしまうと、
「ご本人の中の男性的な側面を無視して人生を歩いていると、恐ろしい目にあうぞ」
というメッセージが含まれているものであるように思います。
それはおそらく、夢の中でその彼と一緒に行っていたら、空気の悪い工場に入り込まずにすんだのでしょう。
あなたが、自分からは未発達な男性性に近づこうとはせずにいるので、男性性のほうが、恐ろしい重装備をしてあなたのことを待ち構えているのです。
その工場地帯は、あなたの無意識に近い一つの心の領域であり、工場は仕事をする場所なので男性的な領域です。この夢は、あなた(自我)が一時的に、無意識下の男性的な心の領域に迷い込んでしまったという描写をあらわしているのでしょう。
.. 3/30(Sun) 15:28[705]