711.ハムスター

■--(無題)
++ らいか 女性 35
2回目です。宜しくお願いします。
オープンスペースのあるセルフカフェ。レジでメニューリストを見ていますが、そのリストは飲料ではなくブログペットのリストで、サービスが終了したことを私は知っています(就寝前にブログでそのエントリーを読んだ為?)。店員と話す私はそのことを知っていますが、知らない振りをして、ポケットに紙粘土で作ったふわふわしたハムスターを隠しています。飼ってはいけないと知っているので、自分で飼うためにハムスターのご飯をカフェの陳列棚から探しますが、ふと気付いてポケットに手を入れると、ハムスター?は死んでいました。ふわふわ粘度の形も崩れています(白い体、黒い棒のようなものが刺さっている掌サイズ)。左手に持って、悲しくて撫でていると、白い体に黒い縁取りのような巻き毛を生やした羊に変わりますが、目は閉じたままです。悲しくて泣いて目が覚めました。
最近、片想い、というか、友達の異性(牡羊座)と喧嘩をして絶縁状態なので、それが悲しいんだと思いますが。。。
.. 1/ 1(Sat) 20:00

☆ 夢解釈No.711 ☆
あけましておめでとうございます。
この夢の文脈をみると、セルフカフェという社交的なときの心の状態が終了していることを知っており、ハムスター(大切にしようという本能的な気持ち)も死んでしまいますので、この夢は、一見したところ
「友達の異性と喧嘩をして絶縁状態」
というときの心の状況を表現しているように見えますね。
それも、もし異性との絆とは紙粘土で丁寧に作品を作り上げることと同じようにその手で大切に作り上げていくべきものであると仮定すると、そのときの心の状況を表現するのに、「紙粘土で作ったハムスター」という心像はピッタリではないかと感じられます。
なので、もしかしたら、この夢は、ご自身の心の状態を整理しようとする無意識が、そのときとっている思考の網の目が表現されているのかも知れません。
.. 1/ 1(Sat) 21:55

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-無し-