306.ホテル

■--(無題)
++ くまりえ 女 44歳
私は知らない街のホテルに宿泊している。
すると、知らない中年の男が勝手に入ってきて、
ゴマ油の入った瓶を、ぶるんぶるん振り回し、油を部屋中にまきはじめた。
「貴様何をするんだ」
私は、飛んでくるゴマ油をよけながら、その男ををグーで殴りつける。
男は私のグーによろけながらも、すぐに体制を立て直し、再びゴマ油をまき散らす。
私も、ゴマ油に細心の注意を払いながら、グーで殴り
時折、素早い2回パンチを浴びせる。
しかし、戦いは五分五分だ。
目覚めは悪かったです。よろしくお願いします。
.. 7/31(Thu) 18:19

☆ 夢解釈No.306 ☆
一般的に、女性の夢の中に現れる知らない男は、ご本人が持っている無意識的で未分化な男性的な側面が人格化されたもので、この夢では、その乱暴な側面が意識領域(ホテルの部屋)で暴れています。
そして、夢の中のホテルは、一般的に、日常からはれたときの心境や、一時的な人生の過ごし方、あるいは仮の態度などをあらわすことがあります。
なので、この夢を簡単に解釈すると、心がそのような状態のときに劣等な男性的側面との葛藤をあらわした夢と言うことができます。
間違っていたら申し訳ありませんが、もしかしたらあなたは、そのような否定的な男性像を無意識的に抑圧しているような生き方をなさってきた、ということかもしれませんね。
それがいまとなって、夢のなかで襲ってくるのです。
.. 7/31(Thu) 14:42

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-無し-