546.市松人形

■--お願いします。
++ michi 女/17歳
初めて投稿させていただきます。
夢の中で私はとても広い集合住宅地にいます。
その建物はとても変わった造りになっていて、地面に玄関があり、地下に潜って行く形の家が沢山並んでいるというような集合住宅でした。
日本は勿論外国にも無いような見たことも無い様式です。原始的なものではなく、きちんと鉄で出来ていて、少し規模を小さくしたドームのような形をした玄関でした。
私は何故か壊れてもいないのに玄関を修理していて、高層ビルの窓を拭いているときのような上から吊された格好でそれをしています。
すると私の友人(女性)がやってきたので(夢の中のみ。現実の知り合いではありませんでした。)私が挨拶をしに下へ降りていくと、 人形を預かってくれと市松人形を差し出すので預ることにしました。
ここからが少々突飛なのですが、
友人が帰った後にその人形が動きだしてしまい、竹槍で私の太股を突き刺そうとしてきました。それをギリギリで避けたところで目が覚めました。
市松人形にトラウマがあるということは一切ありません。
意味のわからない夢ですが解釈のほどよろしくお願いします。
長々と失礼いたしました。
.. 9/ 6(Sun) 01:06

☆ 夢解釈No.546 ☆
この夢を拝見させて頂いた限りでは、あなたはもしかしたら、自分自身の心の内的な地下の世界に興味を持っていて、この夢は、「さあこれから心の内的な世界に入っていくために、玄関を修理するぞ」という気持ちが、このような比喩として表現されたのではないかと感じました。
また、夢の中の集合住宅は、自分が所属している(あるいはしようとしている)組織や人間関係をあらわす場合があります。
なのでこの夢は、そのような状況のときの、内的な地下の世界と向き合おうとしているときの様子についてあらわされているものと考えることが出来ます。
ですが、そのとき竹槍で太股を刺されそうになってしまいます。
一般的に、夢の中の足は、自分の現実的な立場や、現実に(地に)足が付いているかどうか?ということをあらわす場合があり、そこにダメージを受けそうになります。
この夢からは、自分自身の内的な世界と向き合っているときに、否定的な心の要素と出会った、という描写を汲み取ることが出来そうですね。
.. 9/ 8(Tue) 19:37

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-無し-