599.焦ってにげまどう

■--焦ってにげまどっていました。
++ けいさく  女性  33  幼稚園に通う二児の母です。
性別、年齢を改めて記入しましたのでおねがいします。

学校の食堂のようなところで、余り親しくない友人と一緒に楽しくおしゃべりをしていました。
窓の外を見ると、今まさに飛行機が建物に
せまってきて、『あぶない、ぶつかる』と思って必死ににげましたが、飛行機はたてものにぶつかり、周りの人もにげていました。
げ切ることができた私は、話していた友人と再び会うことができ、今度は自分の娘を捜しにいきました。一人は見つかったので、友人にあずけ、もう一人の娘を捜しているところでめがさめました。

どんな意味がある夢なのか知りたいと思っています。よろしくおねがいします。
.. 1/30(Sat) 15:22

☆ 夢解釈No.599 ☆
あなたは、夢の中に現れた友人を思い浮かべたときに、どのような性格を連想しますか?
夢の中のその人は、あなた自身が持っている“その人のような性格の側面”が人格化された像であると考えることが出来ます。
例えば、“優しそうな人”と連想するのであれば、あなた自身が持っている優しい性格の側面が、“冷たそうな人”を連想するのであれば、あなた自身が持っている冷たい側面が夢のなかではその人として表現されていると思われます。

そして、その人のような性格の側面が自我に接近しているという心境のときに、飛行機が建物にぶつかります。
なので、あなたにとって、自我がその人のような心の側面と接しているときというのは、心理的な危険が迫っているときと言えるのかも知れません。

また、夢の中の自分の子どもは、実在のその子という意味も多少はあるのかも知れませんが、あなた自身が持っている、幼い女性的な要素が表現された心像でもあるのでしょう。

なのでこの夢は、事故(心が掻き乱せられる危険性)により、自分自身の中の、幼い女性的要素を一時的に見失ったという心理的状況をあらわした夢であると言えるかも知れませんね。
.. 2/ 1(Mon) 22:56

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-無し-