28.座ってこちらを見ている夢

■--(無題)
++ 夢花
はじめまして、こんばんは。
何度も何度も同じ夢を見るのです
私はおばあちゃんの家にお泊りにきていて、寝室が和室で、暑いので襖を半開きにして布団の中へ入るのですが、ふっと目を覚ますとその襖の隙間から、隣にあるリビングの机の横に、セーラー服を来た髪の長い女子高生が、長い前髪の隙間から大きな真っ赤な口と目を見せてニヤーっと笑いながら、座ってこちらを見ている夢をいつも見ます
私はびっくりして布団をかぶるといつも目が覚めます
おばあちゃんの家になにかいるんじゃないのかと心配しています
あとあと、昨夜見た夢なのですが、好きな人、片思いの人が夢に出てきて、私をバイクの後ろに乗せてのりまわしている夢を見ました。場面が変わって、見たことのある公園に、季節は何故か秋で、ヤンキーに絡まれました
そこへ部活の男の先輩がやってきて、私を助けてくれました。何故かそこに片思いの人がいて、一緒に家まで帰る夢を見ました
診断よろしくおねがいします
.. 8/ 7(Tue)

☆ 夢解釈No.28 ☆
基本的に、夢の中の実家は、ご自身の心の全体性をあらわしていて、そこは、和風の一軒やとホテルが合体しています。
なのでこの夢は、それらが象徴している二つの心の状態が一つになっているという心境のときに、無意識下ではなにが起こっているか?ということをあらわしています。
そして、そのような心の状態のとき、なにやら声が聞こえてきます。
これは、あなたの理性や、物事を客観的に判断する部分での声です。
そしてあなたはその声に従います。
これは、理性や客観性に基づいての行動なのですが、母犬を粉々にされてしまった子犬は、母の骨を返してほしくて、涙目になっています。
通常、夢の中の動物は、あなたの中の本能的な習性や、人間が共通に持つ何らかの特性をあらわしています。なので子犬は、あなたの心の奥深くにある、本能的な愛情や忠実心といったものを象徴していると思います。
なので、この夢を比喩によって解釈すると、「自分はいま、客観的な理性によって、子犬のような自分自身の愛情を粉々に噛み砕いているようなものなの」と言い換えることも出来るかもしれません。
もしかしたら、「目が覚めた時に涙が止まらなかった」というのは、「自分はいままで犬(自分自身の愛情)を粉々にしながら生きてきたようなものなのだぞ!」
ということに対して、涙が止まらなかったのかも知れませんね。

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- 無し -