484.母が認知症になる

■--母が認知症になる夢
++ マロン 女性 48歳
五回目の投稿です。たびたびすみませんが診断をお願い致します。
私は車で母と富士山を登っていて、頂上から景色を見ようと思っていました。
しかしなぜか車が途中で止まり、どうやら、その先は車では進めないようで、
私は一人で歩いてゆきました。
途中どこかでお風呂に入り、その後私はなぜかトイレのスリッパを持って
廊下に出てきて、廊下の途中にある洗面台の下にそれを置きました。
蟻のようなゴキブリのような虫が一匹いましたが、構わずにいました。
そこは山の中腹にある見知らぬ他人の家で、廊下の横に二間続きの和室があり
その家の祖父と父親が布団をしいて寝ていました。
ここは頂上かもしれないと思い、廊下の窓の外を見ましたが違うようでした。
すると母が私を追いかけて廊下に現れて、
「心という字はどう書くのだっけ」と私に尋ねました。
私が指で心という字を書いて示すと、母は何度も真似て書きました。
どうやら母は認知症になってしまったようで、様子が変でした。
思わず私は母を強く抱きしめ、何か言うと、私の右腕にその家の父親が
抱きしめられていました。その人は田舎の純朴なおじさんといった感じの人で
暖かい笑みを浮かべていましたが、その横の母の認知症は悪化していました。
私は「ずっと一緒だよ。」「帰ってくるよ。」等と母に言いましたが、
母はどんどん弱っていきました。
私は両腕で他に何人もの人をいっしょに強く抱きしめていました。
それから、その家の娘さんらしい若い女性が帰ってきて左の方に抱かれて
微笑んでいました。向かって真中辺りには息子さんもいたようです。
しかし母を抱き上げると、驚くほど痩せて小さく軽く萎んでいました。
最後に私が「離れていても心は一つだよ。」と言うと私の左腕に
認知症ではない元気な母が抱かれていました。
そして何故か傍らでフィギュアスケートの織田選手が微笑んでいました。
織田選手については、男の子なのによく泣くという事と、彼のお母さんが
彼のコーチをしていてとても厳しいという事が印象に残っています。
母は元気ですが私との関係は良くなく、父は私が赤ん坊の頃に他界しています。
.. 6/24(Wed) 00:06

☆ 夢解釈No.484 ☆
あなたの場合にもあてはまるかどうか分かりませんが、一般的に夢の中の山登りは、目標の達成や自我の確立に関わり、頂上で景色を眺めるということは、明瞭な自我の統合性を獲得した結果に見えてくる心像風景や広い視野などをあらわします。
ですが、この夢のなかでは、完全に自我を確立することは出来なかったようで、頂上に辿り着くことはなく、中腹にある見知らぬ他人の家(和室なので日本人だけが持つ何らかの心の領域)まで登ってきます。
お風呂は、おそらく、今まで抱えていた心の諸問題や嫌な要素を洗い流す、というニュアンスがあると思われますが、虫が一匹いますので、完全には解決されてはいないようです。
また、もし間違えていたら申し訳ありませんが、夢の中の認知症の母は、ご本人が持っている母性的な心の働きが、うまく働いていないような状況をあらわしているのかもしれません。そんな母性的な要素には、「心」という字を教え、「離れていても心は一つだよ」といって抱きしめ、そのような状態にある側面を受け止めなければなりません。
ですが、しっかりと受け入れると、その母性的な要素は回復します。
その傍らにいる織田選手は、ご本人が持っている少し気の弱い傷心的な男性的側面が人格化された像だと思われます。
.. 6/28(Sun) 17:09

【返信レス】
++ マロン 女性 48歳
たびたび診断して戴き、有り難うございます。
母性的な心の働きが、うまく働いていないような状況をあらわして
いるというのは、そうかもしれない気もします。
でも、この夢を見て目が覚めた時、ある問題の解決の仕方が心に
浮かびました。
それは、以前から考えていた方法と同じなのですが、これまでは、
頭で考えていて、頭では納得しようとしていたけど、心がついて
いかない気がしていたのが、心でも納得できたような気がしました
ので、自分の心の中で、何らかの変化があったのではないかと
思います。
.. 6/30(Tue) 00:22