665.ショッピング

■--気になる夢
++ メルメル 19歳 女性 1回目
初めまして、今日見た夢の一部分が非常に印象に残ったので投稿させていただきます。
  夢で私は、恋人と共にショッピングをしていました。私は恋人の左手首を強く握って、何も用がないときはそのまま掴んで離しませんでした。
恋人と洋服売り場を回りながら、そのままデパートの二階へと進みました。二階へ行くと何故か私の母親が後から歩いてきて、三千円を渡してくれました。そのまま母は帰り、私と恋人は買い物を続けました。ただ見て回るだけで、何も買いはしませんでしたが。
その後、恋人は何を話しかけても返答する様子がなく、手を掴んでみても、肩を掴んでみても無言でした。そのままデパートの出口に向かって行き、場面がここからいきなり変わりました。
  場面はいきなりスーパーの駐車場のような場所に変わり、そこでは雨が降っていました。私は薄手のパーカーのフードで、顔を隠すようにして雨をしのぎながら信号を渡りました。夢はここで途切れています。
  なんだか気になって仕方がないので診断をお願いします。
.. 7/22(Thu) 08:50

☆ 夢解釈No.665 ☆
はじめまして。
もし間違えていたら申し訳ありませんが、この夢を拝見させて頂いたかぎりでは、あなたは最近、心理的に人生の道を横断するような心境があったのかも知れないと思いました。
ですが、この夢を解釈するには、少なくとも、その恋人を思い浮かべたときの連想を広げる作業と、最近の私生活での心境などを考慮しなければなりません。
ここではそれらの情報がありませんが、夢の中の恋人は、実在のその人物とは間接的な関係しかない場合が多く、おそらくその心像は、ご本人が持っている“彼のような”男性的な性格の側面が人格化された像だと考えることが出来ます。
そしてそんな側面と一緒に、あなた(夢の中の自我)は、洋服売り場という、“外界に適応するための表向きの態度”を見てまわります。
ですがなにも買わずに、なにも手に入れることはありません。
そしてその後、心の何らかの側面をキレイに洗い流すための雨が降る中、人生の道を隔てている信号の向こう側へと渡ります。
おそらくこの夢には、そのような比喩表現があるのではないかと感じました。
.. 7/22(Thu) 22:16

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-無し-