642.スペースシャトル的なものに乗る

■--スペースシャトル的なものに乗る
++ junjun
37歳独身女性です。以前目玉が落ちる夢で診断していただいたものです。今回2回目です。よろしくお願いします。
スーパーでショッピングをしていると、女性に「スペースシャトルに乗りませんか?」と声をかけられた。
乗ってみたい気持ちが強く、スペースシャトルに乗ることとなった。今すぐ出発するということで、あわててボストンに下着やらなんやらを詰め込みました。
シャトルの中に案内されると、サロンのようなとこで先客がいました。年配のご夫婦でした。
もうすぐ発射するということで、待っていると、だんだん不安になってきました。夢の中でもすごく不安でした。
何度も降りようか迷っていました。
シャトルの中は、耳がツーンとし、私は、連れてきてくれた彼女に「普段飛行機に乗っても耳が痛くなるので、宇宙にいったらもっと痛くなるかもしれない・・大丈夫か」
とたずねたところ、「つばを飲み込めば大丈夫よ」と軽く流されてしまいました。
いよいよ出発となり、おびただしいランプが点滅し、3,2,1とスペースシャトルは出発しました。
かなり眩しい光で空に舞い上がりました。
強い日差しで、日焼け止めを忘れてきたことを後悔しました。
しばらくすると地上に着陸しました。地上に急病人がいるらしく、その治療のできる医者がスペースシャトルに乗っていて、一旦着地して診察するとのことでした。
なんだか、よさそうだけど、すぐ着地して、夢の中でもかなり迷ったり不安になったりしていました。
お手数ですが、何か教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。
.. 6/ 4(Fri) 23:19

☆ 夢解釈No.642 ☆
一般的に、自分の願望や意見などをガンガン主張して前へ前へ出て行くような自我の強すぎる人は、アメリカでは成功しやすいのですが日本では嫌われる傾向にあります。
そして、この夢の中の“強い日差し”は、燦々たる強い自我の光を象徴している可能性を考えることができます。
その強い自我の日差し(太陽の光)は、宇宙という現実とはかけ離れた未知なる心の領域に飛び立っているときに浴びてしまいます。
この自我の強さは、普段の自分にはまぶしすぎるのでしょう。
そしてしばらくすると、地上という現実的な心の領域では病人が出てしまいます。
そのとき、自分はいつもとは違う地上からは遠く隔たった非現実的な領域にいますので、そのような状態では、心のある1つの側面は病的な状態になってしまうようです。
基本的に、宇宙という無意識の領域に踏み出すことはよいことなので、この夢は肯定的ともとれますが、そのことで病気(正常なエネルギーの停滞)の要素も出てくるので、否定的ともとれる夢ですね。
.. 6/ 5(Sat) 16:36

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-無し-