732.列車

■--(無題)
++ りょう 男性 38歳
2回目です。前回はお世話になりました。
今回は別の夢をお願いしたいのですが、初回はHPもよく見ないでわけもわからずメールしたので、「心理学的」解釈にショックを受けましたが、理解されたような感じもして正直ほっとしました。今回もよろしくお願いします。
列車に乗っている。もしかしたら、蒸気機関車だったかもしれない。列車は今の電車とはだいぶ違う印象で、少なくとも一世紀かそれ以上前の作りであった。列車は積荷もだいぶ積んでいるようで、かなり重たそうに山を登っていた感じがした。速度も遅かった。
見晴らしのよい客席から正面を見る。深い緑に覆われた山を登っているようだった。他にも誰かがいた気がするが、誰なのかはよくわからない。程なくして谷間の橋に差し掛かる。右手には遠くできらめく青い海が山間から見えていた。
橋を渡るとすぐに駅があり、そこで降りたようだ。そこはまだ山の中腹であったが、その駅が終点のようだった。駅の先には奥へと続く道らしきものが見えたが、まだ整備されておらず、線路もない土の道で、濡れていて歩きにくそうに見えた。道にはいくつかの足跡も見た。
駅のホームは全体がひさしに覆われ薄暗く、あちこちにたくさん積荷が置いてあり、人気はなく、全体的に駅はまだまだ未整備の印象があった。霧雨が降っていて湿っぽかった。そばには弟がおり、ふたりでホームの中で探し物かなにかをしているようだった。
僕らはホームの中で地面を掘ったようだった。穴は深めに長方形に掘られていた。僕はその穴のあたりで凍った魚を見つけた。海の魚であろうか、かなり大きめで、僕はお腹が空いているようだったのですぐに食べようとしていたが、凍っているので無理だった。
以上です。よろしくお願いします。
.. 4/ 7(Thu) 21:21

☆ 夢解釈No.732 ☆
あなたはこの夢を見た時期に、目標や夢のようなものをお持ちでしたでしょうか?
あるいは、この夢を見た時期の心境として、あたかも決められたレールに従って高い山を上っているような状況にある、ということはないでしょうか?
もしなければ、そのような状況を無意識は欲している、ということかも知れませんね。
夢は、ご本人の無意識の心の側面の比喩表現でもあります。
つまり、夢の中の列車は、ご本人や個人の力ではどうすることもできないような人生のレールの上を力強く前進する乗り物です。
それも、現実に乗るような電車ではなく、元型的な列車という心像なので、具体的で現実的な何か、というよりも、もっと漠然とした人生や目標の道のり(決められたレールを突き進むような原始的な心のエネルギー)のイメージだと思われます。
そして、山の中腹が駅の終点なので、無意識は、頂上を極める手前に限界地点がある、ということを言いたいのかも知れません。
ですが、そこからは列車とは違い、自分の意志で進むことが可能な「奥へと続く道らしきもの」が見えます。
そこは整備されていませんので、おそらく、人間が(ご本人の意識が)いまだに少ししか開拓できていない未開拓な、未分化な心の側面であり、そこにはご本人が持っている“弟のような”性格の側面と、霧雨という瑞々しい豊饒のイメージもあります。
また、夢の中の魚は、一般的に、無意識を泳ぎ回る本能的・生得的な生命力ですが、最終的にその要素を自我に取り入れる(食べる)ことが出来ません。
この掲示板では、情報量が少ないのでワンポイント的なごく簡単な解釈しかできませんが、ここにある文章を読むかぎりでは、今回の夢は、男性的な心の側面のみによって生じているように思われます。
.. 4/ 7(Thu) 22:45

【返信レス】
りょう 男性 38歳
診断ありがとうございました。ワンポイントの解釈とのことですが、夢が言わんとしている事柄は初回の夢といい、自分にとってはとても捕らえきれないくらいたくさんの意味を持っているように思いました。
診断ありがとうございました。
.. 4/ 8(Fri) 20:24