参考

757.旅行

■--旅行
++ ミルトン 男性 31歳
お世話になります。
この間の夢です。
私は学生時代の友人(長いこと会っていない)と旅行に行っていました。
バスで移動していてリゾート地のコテージに着いたのは深夜で部屋は別々でした。
私は非常に疲れていたので明かりもつけず部屋の中をよく見ずに寝てしまいました。
翌日、日が昇る前の早朝に朝食バイキングで元をとらんとせんばかりにたくさん食べて、リゾート地から出ているフェリーに乗りました。
フェリーには私と友人と見知らぬ同年代の男女がいて4人でした。
友人はその男女のところに行って私は一人で席にいましたが楽しそうになじんでいるので私もそちらにいきました。
すると船員から届け物だと四足の椅子のような形の圧力容器で高圧ガスが入っている容器が持ち込まれました。
容器のふたがゆるんでいてガスが漏れてふたが飛びそうな勢いで、みなはあわてていました。私は必死にふたを閉めました。
それから私も含めて4人でトランプの大富豪をやることになりました。
私がカードを配ってゲームをはじめたのですが、途中でカードが弱すぎると言って友人と男性が棄権して私と女性との勝負になりました。
私のカードは非常に強くジョーカーが3枚入っていたのを覚えています。
私は勝てると余裕でいたら逆転して負けてしまい、女性は喜んでいたところで目覚めました。
ちなみに夢を見た前日ぐらいに仕事で非常に理不尽で悔しいことがあって激しい憤りを感じていたときがありましたが、圧力容器と関係がありそうなのですが。
またそのあたりの日は非常に忙しくて疲れがたまっていました。
..11/22(Tue) 16:38

☆ 夢解釈No.757 ☆
こんにちは。ミルトン様の夢は興味深いものが多いですね。
誰でも、わたし達の自我はまるで波風のある海を進む船のように揺るぎやすいものです。
夢にとって、そんな自我の状況を表現するのに、「船」以上に適切なものはなさそうです。
そしてこの夢では、船(精神的な旅路を進む自我の象徴)は、豪華客船でもオンボロの箱舟でもなく、フェリーというどこか手軽で安定感があり社交的なイメージの船に乗ります。
そして本人の解釈にもあるように、仕事上での理不尽な出来事によって生じた否定的な情動を、必死に抑えようという気持ちをあらわすのに、「ふたが飛びそうな圧力容器を必死にふさぐ」という表現は、まさにこれ以上ピッタリなものは他には無いでしょう。
それも、船の外側からではなく直接、船員から船内に届けられてしまうところに、この情動の危険性のようなものを感じさせられます。
そして、皆は慌てるものの何とかふたを閉めることに成功し、危険を回避し、その後、4人でトランプをすることになりますが。
このサイトではたまに解説していますが、夢やおとぎ話の世界に登場する「4」という数字は、個人の心の全体性を意味する場合が多くあります。
おそらく夢の中の友人は補助機能、見知らぬ男性は、劣等機能に近い3番目の心の働き、そして見知らぬ女性が、普段のご本人の性格から見て一番遠いところに位置する女性的な心の働きを象徴しています。
夢の中の自分を含めて、この4つが一つの心の全体性をあらわしている考えることが出来ます。
この夢では、その中の2人の男性はカードが弱く、ご本人と対峙することなくゲームを放棄します。
その結果、一番、無意識の深いところに位置する第四の心の働き(見知らぬ女性)と対峙することになります。
仕事で悔しいことがあったのはとても否定的な出来事だったかも知れませんが、その出来事は、内的な女性的要素と対峙するためには大切なことだった、ということをこの夢は語っているのかも知れませんね。
..11/23(Wed) 12:18

【返信レス】
ミルトン 男性 31歳
たしかにそのときの情動は暴れたい気持ちを抑えていました。
HPでも紹介している女性性の部分が乏しくなっていたような気もします。
..11/24(Thu) 16:22