581.嫌なものが憑いてる

■--気がかりなのでよろしくお願いします
++ くー 女性 50歳
初めての依頼です。
亡くなった両親とバス旅行中いろんなお寺・神社めぐり中に、山道のみやげ物店などの参道(私は暗いイメージをうけています)をあるいていている内に、ツアーからはぐれてしまいますが、そのまま神社に参拝をするために山道を歩きもう少しで山門というところで、落石があり私たち3人をめがけるように落ちてました。石自体は軽石のような軽いもので当たっても怪我はなかったのですが、さすがに参拝を取りやめバス駐車場に戻りました。戻るときの自分の体が重く嫌なものが憑いてるのがわかり、乗車前に塩で清めたのですが効果がなく、私に憑いているもののせいでバス自体も道に迷い始めました。車掌さんが電話で救いを求めたところ強引にユーターンをして道を戻るようにといわれユーターンをしてもどり、私は車掌室によばれ今日あったことを説明している ここで目覚めました。よろしくお願いします。
..10/ 8(Thu) 14:51

☆ 夢解釈No.581 ☆
情報量が少ないので、ここでの一般的な解釈がこの夢の場合にも言えることなのかは分かりませんが、一般的に、夢の中のバスは、集団のなかで何かをしようという気持ちであったり、協調性のような心の働きを象徴的にあらわす場合が多く、山道を歩くのは、険しくて男性的な人生や目標の山道をのぼっている(あるいは下っている)という比喩表現である場合があります。
ですが、この夢の中では、目的地にたどり着くことはなく、バスの中でなにかが憑いているのがわかり、塩で清めます。
肯定的な解釈ができずに申し訳ありませんが、この描写は、本来の自分ではない何らかの状態から、なんとかして本来の自分自身を取り戻そうとしているという心の様子についてあらわされているのかも知れません。
山門に辿り付けていないということであったり、バスが道に迷い始めたり、車掌室で説明しているということからも感じられるように、内的な人生(あるいは目標)の旅は思うように行かずに、少し苦労なされている、ということをこの夢は示しているのかも知れません。ですが、なんとかしようという姿勢が見られますので、それほど抜き差しならないという心境ということでもなさそうですね。
..10/13(Tue) 07:02

【返信レス】
++ くー 女性 50歳
ありがとうございました。不吉な意味かと不安でしたが安心いたしました。自分自身も思い当たる節もありますので今後も精進しようとおもいます。
..10/14(Wed) 06:18