783.風で空を飛ぶ

■--(無題)
++ 九戸しずり 女 21歳 はじめて
初めまして
よろしくお願いします。

一連の流れと詳細を下に記します。

私は21歳の姿のまま、橋のかかった川や土手、草原、運動場などがある場所にいます。
そこでは何か体育祭のような催しが行われていて、私はそれに参加しているようです。
父母が近くの駐車場に車を停めて、応援に来てくれたので、私は運動場を出て、橋を渡り、土手を登って、迎えに行きました。
そして土手の場所に腰をおろして父母と話をしていると、集合しなければいけない時間になっていることを母が気付きました。
間に合わないだろう、と父が言うのに対して、私は全く焦ることなく、大丈夫と答えます。

私が土手からジョギングロードの様な所に上がると、背中側から強い風が吹き、私の体を空へと舞い上がらせます。
最初は地面から50センチ浮きあがった状態で風に押されていたのですが、少しすると、5メートルほどまで舞い上がります。
父母はそれをポカンとして見上げていて、私は今までこんなことを体験したことはなかったのに、自分には風で飛ぶ力があるということを知っていて、川も橋も全部飛んで越しました。

ピーターパンのように空中にふわりと浮かびあがるのでも、鳥のように舞い上がるのでもなく、私はただ身体の力を抜いて風に身を任せると、風が木の葉を舞い上げるように強く吹いて、思った通りの場所に連れて行ってくれます。
たまに逆さまに天高く吹き上げられることもありますが、降りるときはちゃんと足から、パラシュート開いたように衝撃もなく着地させてくれます。

今まで見た夢で、この飛び方は私にとってオーソドックスなものです。

じっさい、記憶にある限り、たいていが以下のどちらかの飛び方です。

恐いものに追いかけられている時、飛んで逃げようと地面を強く蹴るけども、人間としてあり得ない高さにジャンプして跳べるだけで、必ず重力で恐いものの鼻先に着地してまたジャンプしなければいけない跳び方。

身近な人の目の前で風に吹きあげられて空を飛ぶというもの。これはただ風に身を任せていればいい、と言った感じで自分は気楽で周りがびっくりっていうのが多いです。

周りの人に聞くと、風に乗る夢なんて見ない、と言います。
何故私の飛ぶ夢はこういう飛び方が多いのでしょうか。
この飛び方は何を表しているのでしょうか。
.. 5/12(Sat) 23:20

☆ 夢解釈No.783 ☆
はじめまして。
ここでの一般的な解釈があなたの場合にも当てはまるかは分かりませんが、日常的な会話で「地に足がついた考え方だ」という言い方もあるように、一般的に、夢の中の「地面」は、現実的側面をあらわし、「上」や「空」は、精神的側面をあらわす場合が多くあります。

夢の中の、地面(現実)に足の付いていない「空を飛んでいる状態」とは、男性的な精神性の高い領域へと向かおうとしていることや、非現実的で自由な空想やファンタジーを働かせているときの意識の状況(つまり、意識がフワフワと宙に浮いているような状況)について語っている場合があります。

この夢では、地面という苛酷な現実に上手に着陸しておりますので、おそらく、あなたは、日常の生活の中で、空想やファンタジーを働かせて現実から意識が離れることはあっても、状況に合わせて、上手に現実(地面)に戻れるような性格の持ち主かも知れない、と考えることができます。

それも、(もし間違えていたら申し訳ありませんが)本人の努力や特殊能力で飛んでいるわけではなく、「風」という心の中の自然の働きによって飛ぶ(空想の領域へ向かう)ことが出来るという、理想的な性格の傾向をお持ちなのかも知れないと思います。
.. 5/13(Sun) 07:55

【返信レス】
++ 九戸しずり 女 21歳 はじめて
お早いお返事、ありがとうございます。

あまり自分の性格を見つめ直すことはありませんが、読書好きの影響から、空想の世界に浸るのはよくあることですが、同時に生活においては現実主義者です。

風で空を飛ぶ夢は、私にとって苦しいことが何もなくてとても楽しい夢なので、自分としては良い夢です。

とても参考になりました。
ありがとうございました。
.. 5/14(Mon) 00:46