1012.吊り橋から落ちる

吊り橋から落ちる夢
投稿者:なつな
友達(本当にいる友達ではなかった)と神社にお参りしにいき長い鉄せいの吊り橋を渡っていた。既に人が沢山乗ってました。
風が強く大きく揺られたと思ったら橋が切れておりそのまま下の砂利道に落ちました。お友達が支えてくれたからかわたしは特に怪我がなかくお友達がみんなも無事でした。夢はここで終わっています。よろしくお願いします。
2016年08月27日 (土) 08時33分

すみません!
20歳 女性 はじて利用いたします!
2016年08月27日 (土) 08時35分

☆ 夢解釈No.1012 ☆
はじめまして。
とてもエモーショナルな夢であったと思います。
情報量がとても少ないので、ここでの象徴性がこの夢の場合にも当てはまるかは分かりませんが、夢のなかの神社は「無意識が内面を見直して、どこかしらを新しく構成し直そう」という試みが生じたときにあらわれる場合があるようです。

そのあと、現在のあなたが行ける心の領域とはまったく異なった、今までに立ち入ったことのない心の領域へと行くために、吊り橋を渡ろうとします。
現実にはいない友達や他の登場人物は、あなたが今後向かうべき向こう側と何か関係のある人格(行動や言動のパターン)の断片のような要素を象徴しているのかも知れません。

夢のなかの風は、非常にエモーショナルで劇的に状況が変化するときに生じる場合が多いのですが、そんな感情の高鳴り(風)のせいで、吊り橋を渡ることに失敗します。
ですがケガなどはないので心のダメージはなく、砂利道で象徴している思いも寄らない心の側面にたどり着くことになります。

この夢はもしかすると、無意識からの心の成長の要請、というテーマを持っているのかも知れません。
いかがでしょうか?
もう少し詳しく解釈するためには、私生活での心境や夢の心像の連想を広げる作業などを必要とします。
2016年08月27日 (土) 15時33分

【返信レス】
-無し-