1126. 殺人鬼

パラレル
殺人鬼

年齢:18
性別:女
住まい:千葉
依頼:2回目

こんにちは。
また依頼をさせていただきます。

夢の中で、自分はヨーロッパにいた。
太陽がほとんど沈んだ時間帯に、男性2人、女性3人の合計5人で、両サイドが森の薄暗い中を歩いていた。
男性の片方は、私が夢の中で通っている大学の教授のようだった。
彼は温厚な性格で、生徒たちから慕われ、尊敬を受けているような人だった。
私が見えたのはその教授と、私の左側を歩いている、50代のピンクのドレスを着ている女性の、ドレスの裾の部分だけだった。(今回も、映像で切り取られたようだった)
歩いていて、道端に置かれた無人の馬車を通り過ぎると、人気が出てきた。
さらに進むと、右手に、白いタイルの駐車場が見えてきた。駐車場には、車が3台ほど停まっていた。
駐車場は建物の一部のようで、建物の裏側にもまだ続いているようだった。
そこで教授が、50代の女性に「マダム、少しよろしいですか」と声をかけた。
女性が「はい」とうなずきついていくと、彼は建物の裏側の駐車場に行こうとした。
そこで、視点が入れ替わり、私が教授について歩いていた。
その時、彼が銃を持っていることに気が付いた。
彼がコートの中で銃に触れているのが、透視したように見えたのだ。
彼はこの手口で、今まで何度も人を殺めてきた殺人鬼だった。
危険を察知した私は、「殺される!助けて!」と、後ろを振り返り叫んだ。
振り返った時、一緒に歩いていた人達は、馬車に乗ろうとしていたようだった。人数が増えていた。
全員が振り返り、その中に先ほどの女性もいた。
教授はいつの間にか若いアジア人の男性に変わっていて、銃を取り出して、私に向けて威嚇で発砲した。
2回発砲したが、そのうちの一発が私の右手を貫通した。
痛みはなかった。
その男性は笑いながら、「今からどっちかから先に殺してやるよ、ゲームをしよう」と言った。
どうやら私以外に、先ほどのマダムもターゲットにされているようだった。
「俺に先に殺されたほうが負けだ」
そう言って男性は、車の後ろに隠れている私を先に狙おうとした。
彼の顔が近づいたとき、一瞬心を貫くような恐怖を感じた。

そこで夢が覚めた。
起きた時、恐怖などは全くなく、深い眠りから覚めたようなぼんやりとした感覚が、残っていた。
夢に出てきた登場人物は、全く知らない人たちだった。
.. 2018年06月10日 (日) 14時19分

☆ 夢解釈No.1126 ☆

パラレル様「殺人鬼」

この夢は
「はじめは魅力的な異性であったのが、無意識の側面に足を踏み入れると悪い人物だと気が付き最後に対決する」
という世界中の昔話などによく見られる一連のストーリーを持っています。
例えば、ドイツの昔話「ヘンゼルとグレーテル」や「青髯」、漫画家の手塚治虫先生などもこれと似たストーリーを描いています。
なのでこの夢は、基本的には広い意味で、それらの昔話の心理学的な分析と同じような解釈となりますので、それらを参考にすることができます。

前回も話しましたが、女性の夢のなかの男性像は「アニムス(animus)の心像」と言って、主に知的な判断力や決断力、自立性、発言力、論理性、忍耐力、合理性、創造性、客観性、意識性などのなにかが人格化された心像だと思われますが、今回は否定面なので、無意識下の男性的な野蛮さや、容赦のないひどい意見や行動、むこうみずさや刺々しい態度と関係しているのかも知れません。

また、ピンクのドレスの女性という心像は、分析心理学のいう「影」なのかあるいは「セルフ」なのかの判断が難しいところですね。
この夢は自分自身の死に関係しているので、18歳という心が「子ども」から「大人」に成長するプロセスにおける「死と再生」のテーマをも持ち合わせているのかも知れません。
なにか思うところはおありでしょうか?

この夢を詳しく解釈するためには、夢に登場した人物の連想を広げる作業などの情報を必要とします。
.. 2018年06月10日 (日) 22時44分

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